2000年07月06日(木) 天気:不明
 今日は医学部のえらいさん(多分)がプログラムを試てくれという事で医学部まで行ってきた。うちの大学の医学部はかなり遠いところにあり車で行かなくてはいけない。うちの研究室の先生の車で行った。
 のはいいのだが、この先生

ひょっとしてツートンにでも
追わえられよんちゃうやろな

と思ってしまうナイスな運転だった。が、周りの車もあらかたそんな感じだったので普通なのだろう。
 で、先方に着いていろいろ話を伺っているうちにどうも既に最初の話からかなり違った方に行っている事に気づいた。どうもプログラムのデバッグだけではなく、別の新規プログラムをこちら側で作る、どころか図のような機具(左のホイールは上下に、右のホイールは左右に転がせられる)を作って欲しいということであった。
 もちろん悪い話だけでもない。なんと廻らない寿司である。医者はもうかるという噂は

どうもそのようである

(冗談よ)。
 もちろんいい話だけでもない。渡されたプログラムはまず意味がさっぱり分からない。今まで一度もした事が無い言語な上に、ところどころ言語以前の意味不明の文があったりする。う~ん。引き受けた事をほんのちょびっとだけ後悔。