2001年04月25日(水) 天気:不明
 こないだまで風邪をずっとこじらせていたので耳がおかしくなった。最初は風邪の時に耳の中をいじると咳が出もくってしんどいので耳掃除をしていなかったので耳垢で詰まったのだろうと思っていたのだが、友人が耳は病院に行かんと治らんと脅すので行ってみる。いつも行く総合病院は耳鼻科は5時半までしかやっていなかったので、そこから少し歩いて耳鼻科の診療所に行った。
 無愛想だが腕は確かそうなおじさんが院長だった。のはいいのだが・・・・突然「はい、それじゃ鼻と耳に空気通すからね」と言われた時には病んでしまったながら言葉は聞き取れるはずの我が耳を疑いましたね。はい。
 で、本当に鼻の奥まで金属製の管を入れられて、本当に空気を流されてものすごい時間だった。途中で「もおええやん。分かったけん、もう分かったけん。」などと、何を分かったのか分からない事や、「穴に初めて棒を受け入れてしまった」などという事が頭の中をぐるぐるして錯乱状態だった。