2001年09月11日(火) 天気:不明
 私は普段ボールペンを2本持っている。で、そのうちの1本は非常に挟む力が弱くシャツのポケットに刺しておいてもすぐ落ちるのでシャツのボタンのところに刺してある。ネクタイに守られているのである。
 話は変わって私は毎朝会社で大ナミックに行く。このため電車の中で人生最大のピンチが一週間に1回くらいの割合で来るのだがそれはまた別の話で、今日は悠々セーフ。ゆっくりと大ナミックしていた。
 大ナミックをしたら当然水を流すのだが、コックをひねった瞬間にボールペンが中に落ちてしまった。あっと思った時には既に遅し。
 初代ブラッキー(ボールペンの愛称)、会社の渦に飲まれる。