2001年09月24日(月) 天気:不明
 ついにもちパソがリニューアルされる日がきた。が、届いたケースを家で見てみると物凄くケツがでかい(奥行きがある)。店で見た時は非常に小さく見えたのは周りにあったケースがもっとでかかったからのようだ。
 これを工学の世界では相対性理論という(嘘)。
 今までのマシン(通称たくパソ:たくちゃんという友人にもらった(無料で!)のである)からドライブ類カード類を取り、ニューマシンに接続する。小1時間ほどで組みあがり、電源を入れてみる。おお、起動した。
 ・・・・体感速度が全く変わらない。まぁファイルの圧縮などは速くなったようである。
一応スペックの変化を書いてみると次である。
CPU:Intel Pentium2-350MHz(Slot)→AMD Duron-900MHz(Socket)
マザー:知らない→知らない
メモリ:128MB→256MB
 しばらく動かしているうちに、ちょっと前に調子が悪くなった15GBのHDDがとうとう逝ってしまった。新しいのを買っておいてよかった。データのバックアップもきちんと取ってある。
 で、買い換えてよかったのはUSB(マザーかOSのUSBコントローラ)が途中で逝ってしまわない事である。おかげでUSBのタブレットが復活。しかも配色がパソコンと偶然にもおそろいというのがうれしいじゃないですか。